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Japan Federation of Milk Processors Co-operatives |
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近年、乳業界においては、飲用乳を原因とする大腸菌群の発生や製品クレーム等による回収事例が多発しており、消費者の安全・安心、健康への関心は、ますます高まりをみせております。 徹底した管理により商品の品質を維持するとともに、食品事故を未然に防止する体制を構築し、機能させることにより、お客様に対し「安全」「安心」を保証することです。
乳業工場の事故防止対策は、食品製造に用いる施設設備の保守点検等の一般的衛生管理と、より衛生管理を効果的に実現するためのHACCP(総合衛生管理製造過程)システムにより行われております。
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[一般的衛生管理プログラム] どんなに立派な管理体制をつくっても、生産現場で実際に係わっている人が、品質保証に対して正しく理解していなければ、うまく機能しません。そのためには社員の教育・訓練を計面的に行うことが大切です。
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